Guardianを倒し、先に進むAmosと冒険者達。
そこで彼らを待ち受けていたのは…。
そこには既にAlainaの姿があった。
そして傍には見たこともない生物の死体が横たわっている。
冒険者:そうだそうだ!。
冒険者:まったくだよ…。
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Alainaに獲物を掻っ攫われる結果になり、Amosは不機嫌極まりない様子。
思うのだが、先に獲物釣り上げちゃったら育成になってないんじゃなかろうか。
Amos:俺はお前に弟子入りした覚えはないが…。
冒険者:弟子入りしたのか?
冒険者:いつのまに…。
Amos:してねえよ! するもんか!
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Amosの持つ素質とはなんだろうか。とりあえず逃げ足はありそうだが…。
Amos:一人で大物を仕留められるようにはなりたいな。
Alaina:ふっふっふ。そうでしょう、そうでしょう。
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そんなAmosの抗議にもどこ吹く風のAlaina。
Alaina:まずは師匠の一勝ってことで。
あ、それと、このGiant Squidだけど、
残念なんだけど食べられないのよ。
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Amos:コケにされただけじゃねえか!!
なんなんだあの女…。
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結局Alainaは、Amosと冒険者達を振り回すだけ振り回して帰って行った。
冒険者:アモスなんか釣ってみる?
Amos:まあ、多分もうなんも釣れんだろ。
冒険者:引きがいいからやるだけやっとけ。
Amos:一応やってみるか。
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何もしないで帰るのもなんなので挑戦してみることに。
しかし釣れたのはごく普通のクラーケン一匹。
Amos:やっぱ、あの女が仕留めたのが目的の獲物だったんだな。
冒険者:クラーケンの方がサイズでかいんじゃ…?
Amos:サイズの問題じゃない! と、思う。
冒険者:色か?
冒険者:希少価値?
Amos:うーん、やっぱ誰も仕留めてないようなヤツがいいよな。
冒険者:俺はこんなのすごいの釣ったぜー的な意味でやってやれ!
Amos:そうだな。大物釣ってあいつを見返してやりたいとは思う。
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Amos:まあ、とにかくここには用はなくなったし、
なんだか不気味なところだから
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ということで、ブリテインに戻ることにした一行。
冒険者:次がんばろー!
冒険者:諦めなければいつか大物が釣れるさ。
Amos:やっぱあの女みたいに力がいるってことなんだろうな。
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Amos:それじゃ、次こそ、あの女を見返して見せるから
期待しててくれ!
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